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経験者が語る!公務員の統計の仕事についてメリットなど解説!

公務員ってどんな仕事があるんでしょうか。

市役所で印鑑証明や戸籍謄本などを発行してもらった方はたくさんいると思います。

でも、市役所だけをみても、ほかにも部署はたくさんありますよね。

そうした事務系の仕事だけでなく、公務員には、技術系の仕事もさまざまにあります。

公務員と一口にいっても、意外と自分の得意分野を生かしてできる仕事もあるんです。今回は、そんな公務員の仕事の内から、私がやっていた「統計」の仕事をすこしご紹介してみようと思います。

そもそも統計って何をしているのか?

実は、総務省をはじめ、国のさまざまな機関が「統計調査」を実施しています。

その代表的なものが、全国民が対象となる「国勢調査」ですね。

こちらの調査は全国民が対象となるため、調査票を提出したという人もたくさんいるのではないでしょうか。

国や各機関が実施している統計調査は、膨大な数になります。

毎年行われるものありますし、数年に一度というものもあります。

 
各地方自治体には、こうした統計調査を実施する部署があり、総務省や各機関からくる統計調査を実際に行っています。

公務員の統計の仕事の内容について

公務員の統計の仕事には、大きく分けて2つの作業があります。

調査に関わるものと、データ集計に関わるものです。

説明会

まず、各機関から統計調査に関する調査票や、調査の仕方などのマニュアルが送られてきます。

それをもとに説明会を実施するのが最初の仕事になります。

その時に、総務省が主体であれば、都道府県の統計調査を実施する部署を対象に、「説明会」が行われます。

総務省の職員が調査の仕方を都道府県の職員に詳しく説明してくれます。

これを受けて、都道府県の職員は市区町村の職員に対し「説明会」を開催し、市区町村の職員は調査員に対し「説明会」を実施します。

調査員は、アルバイト形式で臨時で雇われる公務員となります。

調査に関するマニュアル等の道具を運搬する


都道府県職員は、総務省から都道府県に送られてきた資料など、調査に関する道具一式を各市区町村別に仕分けして送付します。

市区町村職員は、さらに調査員一人ひとりに調査に関する道具一式を配布します。

調査の実施。

実際の調査は、調査員が対象をまわって調査票に記入してもらうという方法となります。

現在では、オンラインパソコン入力で回答できる調査もあります。

もちろん、調査には謝礼も出ませんので、調査票の回収は困難。

調査員さんは本当に大変ですし、ややこしい調査内容に無償で応える対象者の方には本当に頭が下がるところです。

審査業務

市区町村に回収されてきた調査票は、職員の手で、1枚1枚審査されます。

記入漏れがないか、間違いはないかなどを細かく審査します。

もし、記入漏れや間違いがある場合、対象者様に電話をし、中身を聞き出さなければいけません。

たいていは、「しつこい! それもう書いたやろ!」などと罵倒されることが多く、ストレスのたまる作業です。

忙しい中こまかい質問に答えてくださるのですから、対象者様のお怒りはもっともです。

こののち、調査票は都道府県で再審査されます。

その後、総務省や各機関に送られるというわけです。

ここまでが、「調査に関する仕事」です。

荷物の梱包や説明会の準備など、どちらかというと身体を使う仕事となります。

 
何か月かすると、各機関で集計されたデータが都道府県、市区町村に送られてきます。

そのデータを実際に使えるものにするのが「集計に関する仕事」です。

 
各都道府県や市区町村のホームページを見ると、統計のデータが掲載されています。

こうした市区町村別の統計データを作成し、統計書やホームページ掲載までを行うのが「集計に関する仕事」です。

こうした仕事は数字に強い人には楽しい仕事かもしれません。

統計の仕事につくには?

統計の仕事は、特別な技術や資格がいるわけではありませんので、一般事務員として公務員採用試験を受ける必要があります。

こちらは、大卒程度と高卒程度などがあり、試験のレベルも少し違います。

大卒程度はやはり比較的難しいといえます。

試験科目は、公務員試験独特の科目ですので、きちんと下調べして対策しておく必要があります。

現在は予備校や専門学校でも、公務員試験対策を行っているところが多数ありますので、そうしたところを利用するのが無難だと思います。

 
動できるともとれるので、メリットでもありますね。

おすすめポイントなどのメリット

統計の仕事は、たいていは総務部となります。

統計のメリットとしては、直接市民と触れ合うことはないということでしょうか。

戸籍謄本や印鑑証明の発行では、毎日市民と関わる必要があり、体調が悪くても顔に出せないなどのデメリットがありますが、統計の仕事はもくもくとできる内容ですので、そういったストレスはありません。

統計の仕事は、たいていは総務部となります。

統計のメリットとしては、直接市民と触れ合うことはないということでしょうか。

戸籍謄本や印鑑証明の発行では、毎日市民と関わる必要があり、体調が悪くても顔に出せないなどのデメリットがありますが、統計の仕事はもくもくとできる内容ですので、そういったストレスはありません。

統計のデメリット

公務員全般にいえることなんですが、希望の部署に配属されたとしても、そこで働けるのは3年から4年程度です。

公務員では、1つの部署で長く働くことで、権力を持ち不正を働くようなことを防止するために、通常3年から4年で配置換えが行われます。

そのため、統計の仕事につけても、4年後にはほかの部署に異動となってしまいます。

これが、公務員事務職のデメリット。

ただし、嫌な部署でも4年我慢すれば異動できるともとれるので、メリットでもありますね。